【会社で共有したいモチベーションアップ】従業員のレベルアップするための目標と努力の考え方について

こんにちは。おさるです。

あっという間に5月も終わり、6月になりましたね。今年も今月が折り返しの時期となり、今年も半分が過ぎるところに差しかかろうとしています。

おさるは来年の10月に独立したい目標があるので1カ月が非常に早く感じます。

残り1年と4カ月です。ドキドキしながら過ごす、この時期は貴重な時間です。

今できることに集中して、日々を過ごしていきたいと思います。

このような先が見えない状況下では不安があったりすると思いますが、考え方によってやるべきことに集中できることがあります。

それは「目標を決める」ことと「継続する」ということです。

目次

目標を決める

やはり時間は限られていますし、完璧を求めることは不可能です。自分が何をしたいのかを再度、書き出してみると目標が明確になります。例えばおさるは「経営コンサルタントとして独立したい」となりますが、独立までに何を学ぼうか考えます。

おさるは経営系の資格で中小企業診断士という資格を持っていますが、これだけでは具体的に何についてのコンサルができるか曖昧です。おさるは金融機関で学んだ財務や資金調達に加え、専門分野を身に付けたいと考えています。その分野は人事・労務です。企業の人材や雇用の問題は最近非常に相談事として多い状況です。

そのため現在は「社会保険労務士」という資格を取得するために毎月42時間の勉強時間を目標として定め、毎週10時間勉強時間を確保する。と決めています。

試験に合格するのが目的ではなく、決めた目標をこなすと言ったイメージでしょうか。またゴールは資格ではなく実践の中で使えるようにしていきたいので試験後も勉強していく必要があります。

この考え方は非常に重要です。試験に受かっても何の役にも立ちません。実践で使ってこその資格だと思います。なのであくまで資格の取得はゴールではなく通過点となります。よく試験がだったり、結婚、就職をゴールにするケースがありますが、ギャップに捕らわれて「思ってたのと違う」となることが多いのではないでしょうか。

継続すること

自分で書いておきながら言うのも説得力がないですが、おさるは「努力」というのはあまり好きではなくて、自分がなりたいものに近づくためにやることは普通のことで、その夢や目標に近づくのを想像していると楽しくなってきます。なのでおさるの中では努力ではなく、ご飯を食べていると同じような感覚で勉強しています。

しかしながら今でこそそのような気持ちでいますが、勉強を始めたころはほんとに辛いと思いました。

暗い夜道を毎日歩いているけど、いつ夜が明けるか分からない。と言った感じです。

全くよく分らないたとえですいません。

このように継続するのは何の目的なしにできる人はただの天才です。時々、遊び感覚で試験を受けて受かる方もいますが、そのような方は多くないので気にしないようにしましょう。

大事なのは中長期的にどうしたいかの目標と1日30cmでも前に進むことです。できない勉強を2時間やるのではなく、毎日5分を1年間続けることが習慣になり、自分の自信に繋がるのではないでしょうか。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。

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