中小企業診断士とは

こんにちは。おさるです。

今日はおさるが持っている資格で中小企業診断士について記載していきたいと思います。

まず中小企業診断士とは中小企業の経営課題に対応するための診断・助言を行う専門家です。法律上の国家資格として、「中小企業支援法」第11条に基づき、経済産業大臣が登録します。
 中小企業診断士制度は、中小企業者が適切な経営の診断及び経営に関する助言を受けるに当たり、経営の診断及び経営に関する助言を行う者の選定を容易にするため、経済産業大臣が一定のレベル以上の能力を持った者を登録するための制度です。
 中小企業基本法では、中小企業者が経営資源を確保するための業務に従事する者(公的支援事業に限らず、民間で活躍する経営コンサルタント)として位置づけられています。

中小企業診断協会ってなに? (j-smeca.jp)

と難しくて長い文章なので一般論はこれで終わりにします。

ではなざおさるはこの資格を取得したのか?

その理由は「中小企業に恩返ししたい」ということです。

私は金融機関に15年勤務し、そのうちの大半である営業をやっていましたので直接、お客様と対峙することがほとんどでした。いろんなミスをしてほんとにご迷惑おかけしたなと思うことがたくさんあります。しかしお会いした社長様からはミスをしても優しく励ましの言葉をいただき、おさるをここまで成長させていただいたと思っております。本当に感謝してます。(会社の関係者の方もありがとう)

おさるとしては30代中盤から「何とかお役に立てないだろうか」という思いが芽生え、企業の抱える課題は非常に幅広く、難しいものが多いことが分かりましたので、経営について「勉強しよう」と決め、中小企業診断士を受験することにしました。

しかしながらおさるは自分でもわかっておりますが学力は低く、1次試験の合格に3年を有しました。(大学も浪人してます。内緒ですよ。)

また2次試験を免除する代わりに中小企業大学校というところで半年間勉強し、令和4年に資格を取得することが出来ました。

やっとスタートラインに立てましたので具体的に創業するために何が必要かを準備しているところです。会社を辞めたい意向も家族にも伝え、ドキドキしながら日々を過ごしています。

大事なのは目標を定め、具体的に小さなことからコツコツやっていくことだなと思っています。

ブログでも時々、自分の状況もご報告させていただきます。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

次回もよろしくお願いします。

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